VIVA! BIZ-mom ~はじめの一歩~
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bizmomであり続けるために、これからの活動のことや勉強したこと、そして私的なことがらを記録しています。
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(学校)7月24日、25日
7月24日 7回目午前中は、精油各論。先月の残りと今月分。ローズマリー、タイム・リナロール、ユーカリ、ティートリー、サイプレス、ジュニパーベリーの6つ。先月の授業でならった4つの精油について、しばらくは覚えてたのに、日が経つにつれやっぱり忘れてしまってました。。。習う都度、ファイルにまとめていかないとあかんなぁ。。しかも授業中は、かなりの集中度合いで聞くこととメモをとることに必死で、全然頭に入ってない
7月24日 7回目
午前中は、精油各論。
先月の残りと今月分。ローズマリー、タイム・リナロール、ユーカリ、ティートリー、サイプレス、ジュニパーベリーの6つ。
先月の授業でならった4つの精油について、しばらくは覚えてたのに、日が経つにつれやっぱり忘れてしまってました。。。
習う都度、ファイルにまとめていかないとあかんなぁ。。
しかも授業中は、かなりの集中度合いで聞くこととメモをとることに必死で、全然頭に入ってないんですよねー。
午後は、健康心理学。
ロールプレイが中心でした。「心理学」と名のつくものは大好きなんですが、ロールプレイが苦手で苦手で。。。
夕方から保育園の夏祭りだったので、16時にて早退しました。
早退してもあまり影響のない講義で良かったわ~。
7月25日 8回目
午前中は、呼吸器系。
今回も、スクール長の講義。
あっ、今日も抜き打ちテストあったらどうしよう・・と思うと、冷や汗が出ました。
ラッキーなことにありませんでしたがー。
呼吸器系はアロマでは大切です。マッサージで皮膚からだけでなく、鼻からにおいを吸入することのほうがふつうは多いですよね。ディフューザーとか使ってる人は多いと思います。私、ないので買いたいんですけど。
なので、呼吸器系の仕組みについては重要事項です。図示できなくてはなりませぬ。
スクール長はたばこは百害あって一利なしと力説しておりました。私もそう思います。
特に肺がんの末期は壮絶だそうです。
午後は、BACK(背中)の後半手技。背中は広いので、大きいストロークが多く、慣れればそれほど気にする感じでもないかなと思いました。どちらかと言えば、Legのほうが苦手かな。
まぁ、練習不足もあるので自分のせいですが、手技の順番もうろ覚えでして・・。
9月に背面のLegとBackの手技の中間テストがあるんです。昨年まではなかったみたいですが、テストがあるとそれなりに練習するだろうということみたいです。まあ最後に一発勝負よりは、まだまだ修正がきくし、いいかもしれません。
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DIARY
2010-07-27T10:35:51+09:00
でぐ
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昨夜は一睡もできず。
先月も、学校の翌日月曜に子供二人は体調を崩し、病院を受診。SHUNは翌日復活したが、そのままRIKUは熱が再上昇し、水曜に再び受診、木曜に腸重積再発入院という状況になったことは記憶に新しい。で、昨日学校の日。どうも日中も機嫌がよくなかったのと、うんちの回数が多いということをきいていた。夜熱を計ると微熱があったのと鼻水も見られたのでお風呂を回避。さて寝ようかと寝室へ移動したものの、寝ぐずり。23時~4
で、昨日学校の日。どうも日中も機嫌がよくなかったのと、うんちの回数が多いということをきいていた。夜熱を計ると微熱があったのと鼻水も見られたのでお風呂を回避。
さて寝ようかと寝室へ移動したものの、寝ぐずり。23時~4時まで一時間おきに寝て泣いての繰り返し。変わった様子はないか確認のため、私はずっと観察。
で、泣き方がちょっと激しいので、腸重積の兆候である泣いて止まってを繰り返すという症状が気になり、念のため救急病院へ4時半に車でかけつける。
なぜか病院では普通に過ごし、血便もなかったため自宅にて様子見ということで5時半に帰宅。
その後、寝付くがまた6時半に起きて泣いて寝てが始まったため、心配になりかかりつけ医を朝受診。
万が一を想定すると、今の状態を見ておいてもらう方がよいと思ったので。
やはり血便は見られなかったが、腹部エコーで見ると腸炎にはなっている模様。今のところここから腸重積になるともならないともなんとも言えないという状況。やはり2度あったので3度目がないとは言い切れないとのこと。
ふつうは2度はないよと言うところだけど・・・と。
ウイルスに効く薬はないので、便で排出してしまうしかなく、これ以上ひどくならないことを祈るだけ。
この風邪症状という普通に思えることが、RIKUにとっては大敵。
さらに今の時期、アデノウイルス全盛期らしく、とにかく腸重積再々発がないことを祈りたい。]]>
DIARY
2010-07-26T19:45:42+09:00
でぐ
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6月26日、27日
6月26日 5回目午前中は前回の精油の化学残りと精油各論。予定では6つの精油について詳細を学ぶことになっていましたが、時間が足りず4つだけで終わりました。ひとつひとつを毎回きっちり覚えていくのが楽かなと思います。テスト前にまとめて30個とか無理無理。今日は、クラリセージ、マージョラム、ペパーミント、パチューリ。2月末までに、精油のプロファイルを各自作成せよという課題が出ました。テストのためにというよりも
6月26日 5回目
午前中は前回の精油の化学残りと精油各論。
予定では6つの精油について詳細を学ぶことになっていましたが、時間が足りず4つだけで終わりました。
ひとつひとつを毎回きっちり覚えていくのが楽かなと思います。
テスト前にまとめて30個とか無理無理。
今日は、クラリセージ、マージョラム、ペパーミント、パチューリ。
2月末までに、精油のプロファイルを各自作成せよという課題が出ました。
テストのためにというよりも、これは実際に現場でも携帯して活用するものです。
自分のオリジナル精油辞典です。
先生に見本を見せてもらいました。A4サイズのファイルで作成していました。
詰め込む内容はだいたい把握しました。
使い勝手という点ではファイリングの仕方などもっと工夫の余地があるなと思いました。
30個の精油について詳細まで頭に完璧に入っているセラピストはほぼいないと思います。
患者やクライアントのそのときの心理状態、身体の状態をコンサルテーションしてブレンドオイルを作るわけですが、ぱっと閃くには経験が必要でしょうね。
午後はマッサージ実技。
今回はBACK(背中)の前半手技でした。
3人ひと組で練習するのですが、LEGは2本あるので同時に練習できますが、背中は一つしかないので、一人が背中の練習、一人は足の復習でした。
モデルのときは背中と足が同時にマッサージされていい感じでした。
初めは自分も頭の中で手順を確認してたのですが、最後のほうは意識が飛んでおりました~。
6月27日 6回目
午前中は、解剖生理学「皮膚と感覚器」
今日の講師はスクール長。
最初の1時間は、講義ではなく、先日行われた学会の話だったり、経験談だったり生の現場の話でした。
皮膚については、アロママッサージをする場合、必須の知識ですね。
これもまた皮膚の図も頭に入れないといけません。ニガテだ・・・。
そして授業中に、ふいに筋肉の図示のテストがあったり、神経ニューロンの図示のテストがあったり、冷や汗もん。
まったくできませんでしたのよー。復習って大事やな・・・。
記憶力の低下が著しく、歳を感じた日でした。
午後は、解剖生理学「心臓血管」、基礎医学「血液・泌尿器系」
引き続き、講師はスクール長。
8時間の講義は、講師も大変ですね。お疲れさまでした。
1時間ほどはDVDを見ましたが、これが午後一発目で眠い眠い。
途中意識が何度か飛んでいました・・・。
やっぱり医学って難しい。覚えることもたくさんあるし。
そして、ホームワークがどっさり・・・orz
このホームワークに追われて、ちっとも復習できていないのよね~。
時間の調整、スケジュールの見直しやらないとあかん。。。
毎回、学会とかワークショップとかセミナーとかのお知らせがあり、行きたい~って思うのですが、月に1回土日をお任せしている身分なので、なかなか他の土日のセミナーとかには参加しづらいっす。。。
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2010-06-29T10:55:56+09:00
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5月22日、23日
5月22日 三回目午前中はホリスティック医学概論&統合医療概論。学校の理事でもある関西医大心療内科出身で現在は心療内科の開業医をされている医師の講義でした。講義のテキスト資料は通常医大や看護大での講義に使うものと同じものだとか。そもそも近代西洋医学中心に疑問を抱く私にとって、非常に興味深い内容でした。医者が一番偉くて次いで医療従事者(看護師、理学療法士など)、その次に心理専門家(臨床心理士、カウンセ
5月22日 三回目
午前中はホリスティック医学概論&統合医療概論。
学校の理事でもある関西医大心療内科出身で現在は心療内科の開業医をされている医師の講義でした。
講義のテキスト資料は通常医大や看護大での講義に使うものと同じものだとか。
そもそも近代西洋医学中心に疑問を抱く私にとって、非常に興味深い内容でした。
医者が一番偉くて次いで医療従事者(看護師、理学療法士など)、その次に心理専門家(臨床心理士、カウンセラー)、最後に代替医療専門家のピラミッド構造なのが気に入りません。
臨床心理士に至っては、心理系大学院を出ていなければ受験資格がないにもかかわらず、民間資格です。なぜそこまでややこしいのに、国家資格ではないのか不思議です。
鍼灸師や柔道整復師は国家資格ですが、専門学校ですのでランクとしては低く扱われますよね。
その点、統合医療の考え方では、医師、看護師、理学療法士・作業療法士、臨床心理士、代替医療専門家が5角形のチーム医療構造をとります。誰が一番偉いとかでなく、専門職集団として患者中心の医療に取り組むわけです。
アメリカでは統合医療が進んでいますが、まだまだ日本が医者が一番偉いって感じでかなり遅れていますね。
午後は精油の化学。
先月の進行が遅れていたので、今回は詰込み気味になり、休憩が1回しかなく、かなり疲れました。
5月23日 四回目
午前中は解剖生理学「骨格系」「筋系」。
マッサージを行うわけですから、全身の筋肉の場所と名称は必須です。
図も書けるようにならなくてはいけません。
キツイ・・・絵は苦手。
しかもなんだか記憶力も悪くなっている模様・・・。
午後はマッサージ実技。
今回もLEGBACK。前回はほんのさわりで一つの手技だけでしたが、今回はLEGBACKの一通りの施術ということで、手技が数種類。順番も覚えないといけないし、手技も覚えないといけないし、頭は大パニック!!
あっという間の4時間でした。
手技そのものは部位がかわっても同じなので、ひたすら一つ一つの手技を練習あるのみなんですが・・・。
ちなみに私がマッサージモデルで寝っ転がっているとき、練習とは違う足裏のマッサージをしている感覚があったのですが、授業が終わった後、先生が「でぐさん、疲れてる?」と。
「足裏のマッサージ先生でしたか?足裏に寝不足が出てました?」と聞くと、
「寝不足というか、あちこち相当疲れてたよ」と。
そうですねー、そろそろ育児の疲れも出てきたし、育児休暇も終わりに近づき復帰問題とか、たまたま入院騒動もあって相当ダメージ受けてましたから・・・。
身体は正直ですね。
私も早く身体の調子を見抜ける人になりたいです。
そして、またまたホームワークてんこもり~(TT)]]>
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2010-06-05T05:58:25+09:00
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入院騒動続き
救急車に乗ったのは生まれて初めてでした。意外と狭かった。SHUNもしんどい中、誰も面倒をみる人がいないので仕方なく連れていくことに。神戸の祖母に連絡して、来てもらうよう段取りしておき、できるだけ早くSHUNは自宅へ帰れるように。本人は憧れ(?)の救急車に乗れて、嬉しそうでしたが・・・。救急隊員の人が新人なのかなんなのかモタモタしていて、ちょっとイラッしました。さすが、救急車、赤信号もビュンビュン通
SHUNもしんどい中、誰も面倒をみる人がいないので仕方なく連れていくことに。神戸の祖母に連絡して、来てもらうよう段取りしておき、できるだけ早くSHUNは自宅へ帰れるように。
本人は憧れ(?)の救急車に乗れて、嬉しそうでしたが・・・。
救急隊員の人が新人なのかなんなのかモタモタしていて、ちょっとイラッしました。
さすが、救急車、赤信号もビュンビュン通過するのであっという間に病院に到着しました。
かかりつけ病院と連携ができていたので、救急入り口で小児科の看護師さんが待ってくれていて、すぐに小児科の外来の処置室へ運ばれ、外来診察中でしたが割り込みで診察~検査をしてもらえました。
まずは点滴の処置後、レントゲンを撮り、状況を確認。
やはり腸重積と思われるので、造影しながら高圧浣腸で緊急処置に入ることになりました。
発症から24時間以内の場合は、8割くらいはこの手法で整復可能だそうです。これでダメだと外科的手術になってしまいます。
処置の待ち時間は長く感じましたが、実際は30分未満くらいでしょうか。
そして無事に整復が完了し、RIKUは出てきました。
麻酔しての処置になるので、RIKUは眠っていました。
先生から処置についての結果を聞いて、処置当日は再発の可能性があるので、数日入院が決定しました。
病棟の準備ができるまで結構時間がかかったのと、便の検査結果待ちで、処置後数時間待たされました。
処置が終わったのが12時前。待っている間に昼食を済ませ、旦那とSHUNは帰宅しました。
夕方、荷物を取りに私が一時帰宅する交代で旦那に来てもらうことに。
小児科の外来処置室で眠っているRIKUに顔色がもどり、すやすやと眠っていました。
ようやく午後2時ごろ、病棟に移動。便検査でアデノウイルスが発見されたため、隔離するため個室へ。
病院の判断での個室なので、個室はかかりません。
そもそもの原因は、アデノの可能性が高いようです。
腸重積の原因はこれといって決まっていませんが、アデノが悪さして発症する可能性が高いそうです。
入院中は24時間点滴のため、右手の甲からチューブが入れられ、自由がきかなくてかわいそうでした。
そして腸重積の場合は、その日は絶飲食となります。水さえもNG。点滴しているので、脱水症状にはなりませんが、かなり厳しいですね。
血便がおさまって、再発の可能性が低くなり、経過が良ければ、少量のおっぱいやミルクからスタートです。
順調にいったので、翌日朝おっぱい、昼ミルク少し、夕方離乳食と進めていきました。
土曜日一日順調に回復していったので、日曜日朝一の回診んで問題なければ、退院にしましょうとのことになりました。
なんとか週末で帰りたかったので、祈るばかりでした。
翌朝9時ごろ、主治医の先生の回診で退院OKが出ました。
バンザーイ!
準備して、11時ごろ旦那とSHUNが迎えに来てくれました。
子供の場合は24時間付き添いになりますので、ハードです。
しかも狭いシングルのベッドで添い寝になるので、かなりしんどいです。
付添い用ベッドもあるのですが、起きたり寝たりがしんどいので、添い寝が一番ですが・・・。
今思うと、SHUNよりRIKUだったからまだ入院生活の付き添いは楽だったのかなと思います。
しゃべれないので、泣くことで不快を訴えますが、「泣くだけ」で文句言わないので私のストレスもそれほどでなく・・・。
抱っこしてあげると寝てくれたので助かりました。
健康に気をつけていたってウイルスによって発症してしまうものは仕方ありませんが、異常に気付いたあとの対処が大事だとつくづく思いました。
救急車を自分で判断して呼ぶのは少々躊躇しますが、夜中の場合は躊躇せずよんだほうがいいと思いました。
自分で救急外来にかけつけて順番待ちをしている余裕はないです。
そのくらいのスピードで劇的に悪化していきますので。
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2010-06-05T05:36:47+09:00
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